まなぶ,みがく。

自分で学び、自分を磨く。学習と研鑽にいそしもう。

英語の夢

南の島で過ごすとき。
現地の人と会話するためには、当然英語を使わないといけないわけですが、それほど英語力があるわけでもない私は、ありったけのボキャブラリーを駆使して、身振り手振りも交えて、なんとか意思疎通をはかろうとします。
こちらが必死になって伝えようとすれば、なんとか通じるもので、次第に現地の人の言い回しにも慣れてきて、会話も徐々にスムーズになりました。
すると。
英語で夢を見るようになります。不思議なことですが、私は本当に見ました。
なにしろ、一人で旅をしていて、話し相手は現地人、英語でなければコミュニケーションとれないとなれば、考えるときも英語になって、夢も英語になってしまうわけです。
なんだか、すっげぇ~な~、って感じですけど、特別なことではありません。英語の世界に浸ってしまえば、自分の身も、英語色に染まってしまうのです。
英語でのコミュニケーションでは、最低限分かり合うことを必要としますから、日本語においてするような、曖昧表現だとか、遠回しの物言いができないものですから、私の印象も、ずいぶんと違うものなのでしょうねぇ…。
意外と、図々しい人間に映っていたのかもしれませんね。
やれやれ。

 

コメント

日本語も英語も得意なbachさん、尊敬~~~♪
私は陶酔世界の日本語しか得意でありません。(ヤレヤレ)

2010/3/4(木) 午前 11:19