まなぶ,みがく。

自分で学び、自分を磨く。学習と研鑽にいそしもう。

学生時代のナルシスト

何も恐れずに、ひたすら自分の才能だけを信じていた時代。
傲慢で高慢な人間は、自分の夢を追いかけながら、躓き、転び、立ち上がり、また突っ走っていました。
カッコいいとか悪いとか、そんなこといちいち気にしてなんかいなかった。
ただ、自分だけを信じて、前に向かって走っていました。
そんな時代が、自分の中で、喉に突き刺さった魚の骨のように、いつまでも違和感を残したままになっています。
いつの日にか、あの頃過ごした街を、訪れてみたい、そして、自分の中の魚の骨を、きちんと消化したいと思っています。