【送料無料】瀬川松子『亡国の中学受験』出品しました！
サブタイトルは「公立不信ビジネスの実態」。
「公立中学がダメなら、さっさとそれをどうにかするのが順当だし、
本当は大してダメでもないのに、
自分の商売の都合でそういう不安を煽っているだけなら、
ほめられるようなことをしていないという自覚くらいは持った方がいい」（「序章」より）
なかなか痛烈で愉快である。
多くの中学受験生を指導してきた著者は、
前著『中学受験の失敗学』で中学受験に取り憑かれ疲れ果てる親たちを、
「ツカレ親」と名付けて注目を浴びた。
筆先鋭い文章は、読んでいて心地よい。
瀬川松子『亡国の中学受験』の出品ページは
第一章 そのアドバイスを疑え！
第二章 「教育」は教育のためとは限らない
第三章 学校は子どものためとは限らない
第四章 語られない中学受験のデメリット
（「目次」より）
