まなぶ,みがく。

自分で学び、自分を磨く。学習と研鑽にいそしもう。

見たまま感じたまま

あれから、もう5年。

このブログの最初の投稿が、2009年11月21日。 その記事は、こんな記事だった。 ⇒ 「やれやれ」 とまどいながら、ブログというものを始めた様子が表れている。 あれから、もう5年が経つというのか。 5年という月日は、速いものですねぇ。 どれだけの成長が…

腹の虫

金曜日だというのに 腹の虫が蠢いている モヤモヤの原因は わかっている 夫婦関係だ どちらかが一方的に 悪いわけじゃない お互い様だ 喧嘩をすると 決まってこの言葉に ご登場願う お互い様 都合のよい言葉だ 責任の所在を曖昧にして 問題点の解決から 逃げ…

新作ブログあれこれ

最近つくったブログを一挙にご紹介します。 ★【ダイキン加湿空気清浄機】うるおい光クリエールの格安通販 ★トリッカーズ【TRICKER'S】カントリーブーツ M2508の口コミ ★zozomiショートロングモッズコートを格安通販で買う! ★たかの友梨ビューティクリニック…

トマトジュースが飲みたい夜に

酒を飲み過ぎたわけじゃないけど 焼肉を食べすぎたわけでもないけど なんだか無性にトマトジュースが飲みたい そんな夜もある こんなブログを見たせいかもしれない ⇒ カゴメ プレミアムレッド 高リコピントマト使用 少年の頃のことを思い出した 近所の畑でト…

つぶやき

●志賀直哉の小説を読むと、小説を書きたくなる。自分にも書けるんじゃないかという気になるのだ。しかし、彼の師、夏目漱石でさえ、志賀のような文章は書けないと言った。でも、僕には書けそうな気がする。僕はかなり傲慢である。(5月9日) ●道路端の草む…

最近のウマつぶ(ウマいつぶやき)より

●金曜日。今週は火曜日から働いたのだけど、火曜日が徒歩通勤と雪かきがあったので、実働日が少ない感じがしない。筋肉痛は、日をおいて表れる。老いてそうろう。早漏ではない。(1月18日) ●人の鞄を見ている。長い布製のベルトで肩からクロスしてかけられ…

最近のウマつぶ

最近のウマつぶ(ウマいつぶやき) ●冬至。今夜、酒井法子を観る。復帰した彼女が、芝居をしている。その声、演技を生で観て、本気度を確認してこようと思う。本気ならば、応援したい気持ちがある。彼女は才能豊かな人だから。冬至。今夜、酒井法子を観る。 …

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Twitterはじめまして

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納税窓口にて

幾週か前の月曜日、ある役所の納税窓口に僕はいた。 僕がそこにいた事情はこの際どうでもよい。 そこで僕はこんな光景を目にしたのである。 しわくちゃのシャツを着てヨレヨレのズボンを穿いた老人が、 ズボンのポケットから丸めた一万円札を取り出し、 窓口…

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梅に鶯

春の香漂う梅の花 鶯とまりついばむは 春の香漂う梅の花 鶯色の鳥一羽 わが愛しい人よ 冬が過ぎれば春は来よ 夜は必ず明けるだろ 苦は必ず楽になろ

がんばろう東北

小学生の頃。 上野駅の櫛形ホームにて。 僕は東北本線の特急列車を眺めていた。 屋根に降り積もった雪が融けて、 列車が汗をしたたらせているように見えた。 僕は焦点を合わせて飽くことなくそれを眺めていた。 いつも。 心の奥底に、 東北への郷愁がある。 …

それミタことか

少年は、自転車に乗って坂道を下っていた。前にワイ字路の分かれ道が迫る。少年は右に行くか左に行くか、迷っている。決断できぬまま、少年は真ん中の畑に突っ込んで転んだ。 優柔不断は、時にケガをする事態を招くものだ。

冬の寒さよ

冬はやっぱり寒くなければ…。 小学生の時、半ズボンで過ごしていたせいか、 僕はどうやら寒さに鈍感になったようだ。 寒い季節を乗り越えてこそ、 暖かな春の嬉しさがひとしおになるというもの。 春の喜びを育てるために、 厳しい寒さを経験したいものです。…

缶空の中に

缶空の中に取り残された邂逅と悔恨を、蟻が蜜にたかるようにして取り除こうとしている。一欠けら一欠けら取り除かれるたびに、缶空は小さく溜息を漏らし、邂逅と悔恨に別れを告げる。君達に罪はない、あるとすれば地球の地軸の傾きのせいなのだ。缶空はそう…

壁の中の天使よ

あまりにも多数の嘆きを聞いて下さった貴女の耳介から血が滴り落ちようとも、僕は嘆くことを止めようとはしないだろうし、あまりにも多数の惨劇を目の当たりにした貴女の瞳が闇に沈むことになったとしても、僕は嘆くことを止めはしないだろう。ああ、壁の中…

ゴロゴロコロ

我輩はゴロゴロコロである。 ご主人様は、我輩の鼻先でよく屁をして困る。 我輩達ワンコがどれだけ鼻が利くのか、 ご主人には理解できていないようである。 それはもう、人間の1千倍から1億倍の嗅覚があるのである。 想像できるであろうか、人間の屁の1千…

風流に生きたい。

風流に生きたい。 そう思っている男がいたそうな。 しかし。男には風流そのものがよく理解できていないらしい。短歌俳句をしてみたり盆栽墨絵や骨董などに手を染めてみたものの満たされない日々を過ごしていた。 風の神様。どうか私に風流の極意を教えて下さ…

ヒラタクワガタ

ヒラタクワガタを捕まえたのは、中学生のとき。 近くの雑木林のクヌギの木の根元を掘っていて、指一本しか入らない穴の奥に、クワガタがいるのに気付いて、人差し指を突っ込んで顎に挟ませて吊り上げてゲットした。 夏休みの早朝、ヒラタクワガタを手にした…

あにばあさりい

ぼくときみとのあにばあさりい。 たいせつなきねんび。 ぼくときみとが、はじめてかおをあわせたひ。 いちねんまえのことだけど、きのうのようにおぼえてる。 はにかんだきみのかお。 きみのてのぬくもりも、ぼくのこころにきざまれている。 きみがそうだっ…

環状電車に揺られて

人生には同じことは起きない。同じようでいて、完全に一致しているわけではない。時と場所、そして何より経験している当人だって、同一人物たりえない。今日の自分は昨日の自分とは違う。毎日違う自分が、違う場面に遭遇し、違う経験を積んでいるのだ。 判で…

VELOCEにて

A駅に近いVELOCEで、アメリカンコーヒーを飲んでいる。日曜日の朝。書店が開店前だったので、この店に寄って、ピースライトを吸いながら、これを書いている。 店の中は個人客ばかりで、喋り声もなく、有線放送の静かな曲が流れている。沈黙していることの幸…

ストップ猛暑ん♪

あ~あ今年の夏は、 ストップ猛暑ん♪ って。 下手な替え歌唄ったって、涼しくはならないけど。 毎日、熱中症で人が沢山亡くなっているこの夏を、後世の歴史家はどんな夏と評価するのだろう。 日本が、全国的に熱帯化したことが確認された夏なのか、猛暑が災…

理想論

痒い所に手が届かないとイライラする。 自分のカラダなのに、自分ではどうすることも出来ないもどかしさ。 一方。 自分が、何となく漠然と感じたり思っていたことを、明解な言葉で表現してくれる人に出会うと、スッキリ爽快感。 自分の身の程を弁え、他者の…

団子虫

団子虫やい、 団子虫。 気分で団子に なろうとは、 思わないのか、 団子虫。 だから童の悪戯で、 無理矢理団子に、 されるんだ。 団子虫やい、 団子虫。 団子も結構、 辛いのかい。 迷惑千万、 怒るかな。 いつか仕返し、 するのかな。 変な匂いを 振り撒い…

クルマのキズ

クルマにキズをつけてしまった。誰のせいでもなく、自分の不注意が原因だから、このやるせない気持ちは、自分で飲み込んでしまうしかない。不注意な運転をしてしまうほど、僕は疲れていたのか、慣れない場所を甘く見ていたのか、とにかく慎重さが欠けていた…

旅立ち前夜

眠れない。 明日からの旅のことを考えると、 眠れない。 目を閉じて、 暗闇に大海原を思い描いても、 草原に羊を遊ばせても、 砂漠でダイヤモンドを探しても、 大空に舞う雲雀になって声高に鳴いても、 水槽の中で共食いするメダカを眺めても、 南国の市場の…